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北海道札幌市

• 厚別区

  厚別区は、札幌市の東部に位置しており平成元年に白石区から分区して誕生した、１０区中面積が一番小さな区になります。
  野幌森林公園を中心に、多くの動植物を目にすることができる緑に恵まれた地域です。

  主な観光スポット：『札幌市青少年科学館』『北海道開拓記念館』『野幌森林公園』

• 北区

  北区は市の北部に位置する行政区で、宅地開発等が進み札幌市の１０区の中では最も人口が多い地域となっております。
  地域の大半が平坦な土地で、区内には多くの河川が流れており、中でも創成川・伏籠川・発寒川の合流する茨戸の水郷景観は癒しをもたらしてくれるスポットとなっております。

  主な観光スポット：『ポプラ並木』『百合が原公園』『清華亭』

• 清田区

  清田区は、札幌市の南東部に位置した区域のおよそ3分の2が、緑豊かな丘陵地と山林に覆われており、河川も厚別川・山部川・清田川・吉田川・三里川などが流れている、自然に恵まれた豊かな区です。
  平成19年に区誕生10周年を迎えたのを記念して一般公募より実行委員会選定にて、「白旗山」「あしりべつ川」「平岡梅林」の3つを「清田区のシンボル」に決定しております。

  主な観光スポット：『平岡梅林』『厚別神社』『有明の滝自然探勝の森』

• 白石区

  白石区は、札幌市の東部に位置する豊平川と厚別川に挟まれた地域で、三角形の形状に似た区域となっております。
  昭和48年に廃止された旧国鉄千歳線跡地に『道道札幌恵庭自転車道線（サイクリングロード）』を作り、多くの人が行き交う区民に親しまれる憩いの場所があります。

  主な観光スポット：『白石公園』『川下公園』『白石東冒険公園』

• 中央区

  札幌市の中心部に位置した中央区は、北海道庁をはじめ、官庁や多くの企業があり、市の中核的地域となっております。
  明治の初めより計画的な街づくりが進められ、碁盤の目状に整然と区画された街路が特徴的な地域です。

  主な観光スポット：『札幌時計台』『北海道庁赤レンガ庁舎』『旭山記念公園』

• 手稲区

  手稲区は平成元年に西区より分区した市の北西部に位置しする地域で、自然に恵まれた手稲区のシンボルでもある手稲山は四季それぞれでの素晴らしい情景を見せてくれます。

  主な観光スポット：『ていね夏あかり』『乙女の滝・星置の滝』『前田森林公園』

• 豊平区

  豊平区は札幌市南東部にある行政区で、緑豊かな丘陵地と山林や豊平川等の河川も流れている自然の多い地域になります。
  区内の街並みは、豊平（古くからの景観を残した情景）・平岸（かつてリンゴの産地の名残を残す景観）・月寒（自然と調和した落ちつきのある住宅街）と分けて見られる地区です。

  主な観光スポット：『札幌ドーム』『豊平公園』『リンゴ並木』

• 西区

  札幌市の西側に位置する行政区で、区の南西部地域は、手稲山を主峰に百松沢山・五天山・三角山などが連り、その山あいにはいくつもの小河川が流れております。
  その小河川が合流した琴似発寒川が、区のほぼ中央部を流れています。

  主な観光スポット：『平和の滝』『五天山公園』『宮の沢白い恋人サッカー場』

• 東区

  東区は北海道札幌市の北東部に位置しており、地域は平坦な土地で区の北東地域ではタマネギ栽培を中心とした畑が広がっています。
  昭和32年より土地区画整理事業が進められ、サッポロさとらんどを始めとした多くの施設が誕生しており、東区の新名所として大勢の市民から利用されています。

  主な観光スポット：『モエレ沼公園』『サッポロガーデンパーク』『札幌コミュニティドーム』

• 南区

  南区は札幌市の南西部に位置した行政区で、市の６割の面積を占めており、その土地の多くは山林であります。
  札幌岳や余市岳などの標高１，０００ｍを越える高峰１７座があり、また藻岩山や滝野すずらん丘陵公園、石山緑、地豊平峡ダム、定山渓ダム等の自然の素晴らしい景観のある中に、多数の市民が暮らす住宅街がある調和のとれた街として発展を続けております。

  主な観光スポット：『石山緑地』『豊平峡ダム』『国営滝野すずらん丘陵公園』

市勢

隣接する自治体

石狩振興局

後志総合振興局

胆振総合振興局